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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣岸信夫君) 安全保障環境が一層厳しさを増す中で、国際テロゲリラ等から我が国及び国民の安全を守るためには、関係省庁と連携しつつ、平素から安全保障国民の安全に直接関わる情報収集を強化することが極めて重要です。  防衛省では、電波情報画像情報人的情報公開情報収集、各国の国防機関との情報交換、こういった各種情報収集を行っております。  

岸信夫

2018-03-08 第196回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣(小野寺五典君) まず、テロゲリラ等対応について、これを未然対応するためには様々な情報収集が必要だと思っております。特定秘密保護法を始め、様々な法整備をしていただきました。この中で、私どもは、諸外国を含めた様々なテロ、そのような情報をしっかり収集していくことが大事だと思っています。  

小野寺五典

2009-06-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

このクラスター弾について、実は当委員会で平成十九年に当時の久間防衛大臣に質問をしたことがありまして、そのころ議論になっていましたのは、着上陸というものをある程度想定をする中で、とはいっても多様な事態に、あるいはゲリラ等着上陸とは全然関係のない事態脅威が高まる中でこのバランスをどう取ろうかと、今のところやっぱりクラスター弾は必要だろうというようなそのときは答弁をいただいたんですね。  

犬塚直史

2007-05-17 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

そのためには、我が国に対する着上陸作戦あるいはゲリラ等特殊部隊による攻撃、いろんなこともやっぱり併せて考えておかなければならないわけでありますから、そういうようなことも全部想定しながら、米軍日本と、役割、任務、能力というのをどういうふうにそれぞれが受け持つか、これから先も、今検討作業を続けておりますけれども、そういうようなことをしながらやって、そして総合的に我が国の平和と安全を守る、そういうことの

久間章生

2006-05-23 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

この中央即応集団は、テロゲリラ等新たな脅威あるいは多様な事態対処するためにこれを創設したと、そして司令官も置くということでありますが、これまでの組織ではなぜ対応できないんでしょうか。これは、これまでは長官直轄に第一空挺団とか特殊作戦群とか第一ヘリコプター団等がありますが、新しくこの中央即応集団にすることによって対処能力が向上するという、その具体性についてお伺いしたいと思います。

高野博師

2004-04-09 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

警察といたしましては、外務省と協力をいたしまして、所要の要員を派遣するとともに、情報収集を強化いたしまして、これらの邦人が解放されるように全力を尽くしてまいることといたしておりますし、あわせまして、国内テロあるいはゲリラ等発生未然に防ぐための警戒警備徹底を図ってまいりたいと思います。  

小野清子

2001-09-18 第152回国会 衆議院 外務委員会 第2号

警察力のみでは対応できないテロゲリラ等の事案の場合、今日の枠組みでは、防衛出動あるいは治安出動という重い規定をクリアしなければ自衛隊は行動を起こせない。しかしながら、そこには当然タイムラグが発生する。ここに重要な問題があるわけでありまして、今日、例えば米軍基地警備の問題というものが議論され始めたようでありますが、ほかにも重要施設はたくさんある。

米田建三

2000-11-16 第150回国会 参議院 外交・防衛委員会 第3号

したがって、こういう立場からゲリラ等による攻撃等への対処能力は向上させるべきであるということを考えておるわけであります。  いずれにいたしましても、本件については政府レベルでの検討に資するよう、引き続き内外諸般情勢を勘案しながら所要検討を行ってまいりたい、こういうふうに思っております。

虎島和夫

2000-11-10 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

なお、現下の社会情勢等々、国際情勢等踏まえまして、例えばIT革命への的確な対応、あるいはまた国民大変期待の大きい災害派遣能力充実強化、あるいはゲリラ等による攻撃NBC攻撃化学物質等攻撃対処能力の向上、それからやはり隊員に対する福利厚生を含めた各種施策に配慮する、そういうことが必要である、こう考えておりますので、先ほど一部の事故対策で申し上げましたけれども、それらを含めまして次期防の中で必要

虎島和夫

2000-08-04 第149回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

○長妻委員 今、御答弁の中で、基本的には多衆集合というのが少数ゲリラ等には当たらないという考え方もあるというようなお話がありましたけれども、やはり国際情勢は変わりまして、少数の訓練された、工作員とでもいいましょうか、そういうゲリラが実際上日本国内に入っていろいろなことをやる可能性もあるわけですから、実際、今の御答弁だと、今の自衛隊、仮に治安出動してもお巡りさんと一緒、お巡りさんの頭数がふえるだけなんですね

長妻昭

1999-09-30 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

防衛庁としては重要事態対応会議というのを設けまして、今委員が触れられたような核開発の問題から、ミサイルの問題、不審船の問題、あるいはNBC生物化学兵器、と同時に御指摘テロやコマンドのゲリラ等の問題についても、もう既にことしに入って十八回、重要事態対応会議を開きまして、それぞれの項目につきまして何度も問題点の摘発と対処の仕方について議論をし、怠りなく準備しているという状況でございます。  

野呂田芳成

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

この判決につきまして、外務大臣よりも申し上げ、私よりもぜひ申し上げたいのは、この判決というのはゲリラ等の反政府勢力に対して行う支援、そのゲリラに対する支援の実態については先ほど委員より御説明がございましたけれども、そういうゲリラに対する支援についての判決であったということでございます。  

東郷和彦

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

国務大臣高村正彦君) 御指摘ICJ判決は、ある国が他国内ゲリラ等の反政府勢力に対して行う支援等論点につき法的評価を行ったものであります。政府といたしましては、国際社会における主要な司法機関である国際司法裁判所判決は厳粛に受けとめておりますが、その判決具体的内容については、それぞれの論点につき個別の事件の文脈に照らして理解すべきものと考えます。  

高村正彦

1999-05-10 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第3号

まさにここが大切なところでありまして、御指摘国際司法裁判所判決は、ある国が他国国内ゲリラ等の反政府勢力に対して行う支援についての法的評価を行ったものであり、日本の平和と安全に重要な影響を与える周辺事態において国連憲章国際法に合致した米軍活動に対して我が国が行う支援と同列に論じることは全く適当ではないわけでございます。  

高村正彦

1999-04-28 第145回国会 参議院 本会議 第17号

政府提出法案では、後方地域捜索救助活動等では生命等を防護するための必要最小限武器使用が可能とされておりますが、後方地域支援活動だけこのような武器使用ができないのは整合性を欠き、後方地域支援活動中であっても自衛隊テロゲリラ等により攻撃されるなど、万が一のときに備えて武器使用規定を設けることが現実的対応として必要と考えるわけであります。

竹山裕